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人に言いづらい症状でも勇気を出して医療機関へ

近頃、また梅毒が急増しているというニュースがありました。
梅毒とは性感染症の一つで、以前は命を落とす危険がある病気でした。
今はペニシリンという治療薬ができたためそこまで危険な病気ではなくなりましたが、それゆえに関心が薄らいでいるのが問題です。
また、梅毒は20代の女性を中心に広がっているということも、感染が止まりにくい原因かもしれません。
20代の女性からパートナーに感染するだけでなく、もし知らずに妊娠したら母子感染のリスクも高まります。
症状としては、感染から3カ月くらいで赤い発疹が現れるので、これを見逃さず速やかに医療機関を受診しましょう。
症状が進むと発疹が消えてしまい、静かに体内で炎症が進みます。
10年以降には脳や心臓に障害が生じて命に関わるといことです。
人に相談しにくい病気ではありますが、放置したら自分の命だけでなくパートナーや子どもにも被害が及んでしまいます。
発疹が出たり、出ても消えたりしたら必ず医療関係に相談しましょう。

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